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日本人の歴史物語2 - 2015.09.03 Thu






第2話

明治時代にケロウナに移住した日本人の数は、その後、どんどん増えて行きました。

大正末期〜昭和初期のころには、約3000人の日本人がこの地で暮らしていました。




現在、ケロウナに住む日本人は、約1200名ほど(日系カナダ人は除く)ですから、当時の日本人の数がどれほど多かったか?が伺い知れます。




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さて、この日本人学校の校庭から建物を眺めた風景がこの写真です。



校庭は全面芝でキレイに管理されています。
現在はこの村の公園として普通に親しまれています。


写真の右の建物が学校です。 

そして、左側の小さな建物は、2年前まで倉庫でしたが、昨年からカフェになりました。



カフェ?といっても、建物自体は倉庫ですから、
ほんとに田舎的なのどかなカフェなのですが、
これがまた、何とも風情があるんです。



なんでカフェやってんの?


って疑問がわきますが、これにはある目的があるのです。



この日本人学校の建物を維持、管理、保存するためには維持費が掛かります。
つまりお金が掛かるのです。

日本だと、すぐに行政が何らかの予算を付けるのが当たり前になっています。
良い悪いは別ですが、日本では最後の最後になったら、行政に面倒みさせれば良いや!
という風潮が強いのではないでしょうか。


一口に予算と言っても、出所は市民の税金ですから、湯水のようにお金が出てくるわけじゃないのですけれども、日本では自分の労力は使わず、行政にやらせれば良いじゃん!というような体質が強いと思います。


しかし、カナダという国は行政が予算をつけません。なにしろ税金の遣い道には厳しい国ですから。



そうなると、この歴史的な日本人学校の建物は、、、、、
やがて朽ち果てて廃墟になり、、、、、
消えてなくなってしまいます、、、、、



そうさせないために、地元の人たちがボランティアで管理人をやったり、
清掃作業をしているのですが、それだけでは足らないわけです。



そこで、考えられたのが「カフェ」なのです。 
カフェから生み出される収益金によって、この日本人学校跡を保存しようと言う取り組みが目的で、
昨年、このカフェがオープンしました。


第3話では、このカフェの様子を詳しく写真で紹介します。



第3話へつづく




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作者紹介

 滝澤 修

Author: 滝澤 修
長野県千曲市出身
1999年にカナダに移住
バンクーバーとケロウナに両在住

初めてケロウナを訪れたのは
1991年6月のことでした。
そのとき、ケロウナのゴルフ環境
に魅了された私は、1999年から
ケロウナに移住し、ケロウナでゴル
フにどっぷり浸かる生活をスタート
しました。
カナダで一番恵まれたゴルフ天国の
町がケロウナです。ケロウナのゴル
フ環境を知り尽くしている私が、
日本から来られるゴルファーの方々
を直接ご案内しております。


滝澤の簡単自己紹介
長野で生まれ育ち、家業の廃業が人生の転機になった。1999年カナダBC州ケロウナに移住する。
起業してカナダ産ワインの輸出ビジネスを開始し日本にカナダのワインを広げる活動を行う。
2009年からケロウナとバンクーバーの二拠点生活をスタートする。夏はケロウナ、冬はバンクーバーが基本となる。
ゴルフを通して健康作り、コミュニケーション能力を養うプランを日本人向けにプランしてケロウナで実施する。
もっと多くの人に出逢い、刺激しあい、信頼しあえる関係を育める人生になるよう今もなお模索しながら実践中です。
滝澤のプロフィール

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