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あの時代の日本人  - 2014.10.21 Tue

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ケロウナの北に「オカナガンセンター」という村があります。

ここは、本当に小さな小さな村です。
もちろん観光ガイドにも載っていません。ケロウナに住んでいる日本人でも知っている人は少ないんです。

でも、、、、

ここは日本人の歴史が凝縮した村なのです。
その凝縮さは、現代の日本人の想像を超えています。

実は明治時代から、ケロウナ地域には多くの日本人が入植していたのです。

その当時の日本人は過酷な環境の中で農業開拓に従事していました。
大正時代になると、日本人の家族がどんどん日本から押し寄せました。

その子供たちのために立てられた日本人学校がこの建物です。
現在は村の歴史資料館になっています。

正面入り口の右に、「D.KOBAYASHI」の植樹モニュメントが小さく添えられています。

「D.KOBAYASHI」とは、小林伝衛兵 という人物のことです。

小林伝衛兵は、長野県上田市の出身で、大正時代に日本からカナダに移住した日本人を取りまとめたリーダーです。
その小林伝衛兵を讃えたモニュメントが、この旧日本人小学校に添えられています。

ちなみに、、、

小林伝衛兵の片腕として、あの当時、日本からこの地に移住する日本人の水先案内役として、
カナダと日本の間を往復し続けていたのが、滝澤応輔という人物で、偶然にも私の先祖でした。

その史実を知ったのは、私がカナダに移住した2年後のことでした。
あまりの偶然というか、引き寄せられたかのような運命に背筋が震えたことを今でも覚えています。

ちなみに、滝澤応輔の老後は故郷の戸倉上山田温泉の芸者とねんごろになり、余生を楽しく過ごしたそうです。

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作者紹介

 滝澤 修

Author: 滝澤 修
長野県千曲市出身
1999年にカナダに移住
バンクーバーとケロウナに両在住

初めてケロウナを訪れたのは
1991年6月のことでした。
そのとき、ケロウナのゴルフ環境
に魅了された私は、1999年から
ケロウナに移住し、ケロウナでゴル
フにどっぷり浸かる生活をスタート
しました。
カナダで一番恵まれたゴルフ天国の
町がケロウナです。ケロウナのゴル
フ環境を知り尽くしている私が、
日本から来られるゴルファーの方々
を直接ご案内しております。


滝澤の簡単自己紹介
長野で生まれ育ち、家業の廃業が人生の転機になった。1999年カナダBC州ケロウナに移住する。
起業してカナダ産ワインの輸出ビジネスを開始し日本にカナダのワインを広げる活動を行う。
2009年からケロウナとバンクーバーの二拠点生活をスタートする。夏はケロウナ、冬はバンクーバーが基本となる。
ゴルフを通して健康作り、コミュニケーション能力を養うプランを日本人向けにプランしてケロウナで実施する。
もっと多くの人に出逢い、刺激しあい、信頼しあえる関係を育める人生になるよう今もなお模索しながら実践中です。
滝澤のプロフィール

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