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2014-03

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低金利時代     - 2014.03.31 Mon

ひところ、、、、、

海外の銀行に預金することで、日本に預けるよりも利率が高いと言われていました。
確かにそうでした。
そういう時代がありました。

全ての歯車が狂ったのは、、、、

2008年のリーマンショックです。

ちなみに、リーマンショックという言葉は日本独自のものです。
海外に言っても通じません。

欧米では、「マネークラッシュ」と言います。


さて、そのリーマンショック以降、世界各国の中央銀行は、景気立て直しのために、
マネーを市場に投入しました。
その結果、マネーが世の中に溢れるようになり、、、、

それは金利の低下を生み出します。

日本は長らくて金利が続いていますが、欧米各国も今ではすっかり低金利の時代に変わってしまいました。

途上国など、国家としてのリスクがある国は高い金利になっていますが、
それは、言い換えるなら国としての維持が困難なため、ということであり、
くれぐれも、、、、、

「B国は金利が高いから、B国に口座を開いて預金しよう」

などとは思わないことです。

ギリシャのようになってしまったら、そもそも金利も何もあったものではありません。

銀行に預金するということは、元本を守る事が第一条件のはずです。
その上で、金利がわずかでも付けば、ラッキーだと考えるに留めるべきです。

国家として安定している国で、景気状況も安定している国は、
そうそう金利が高くなることはありません。

貸し出し金利は高いでしょうけれども、預金金利はわずかなものでしかないのです。

世界中の主要国の中央銀行がマネーを絞り始めるまでは、金利は極めて低い時代がとうぶん続くと思った方がいいでしょう。



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インフレ      - 2014.03.30 Sun

それにしても、、、
物価が高くなりました。

もちろん、それは外国の話です。

いろいろ言われていますが、日本は相変わらずデフレから抜けきれません。
政府はデフレ脱却を掲げていますし、そうしなければ日本の国内経済が上向かないわけですから、
日本政府がデフレから抜け出そうとするのは当然です。

ところが、、、、、、、、
4月1日から消費税が8%に引き上げられるに至っても、

・我が社は値下げをしません!

と既に豪語している企業が出て来ています。

驚いた事に、大手外食チェーンは、
4月1日から、値下げすると発表しました。

これに追随するかのように、大手スーパーは、
4月1日から、値下げセールを行うというのですから、、、、、

なんとも、、、、、、、、、
空いた口が塞がりません。


消費者目線で言えば、それらは歓迎すべきことなのでしょうけれども、
そのしわ寄せはどこに行くのでしょうか?

考えるまでもなく、、、、

・そこで働く従業員
・取引先業者

に向けられる訳です。

3%の増税分を誰かに押し付けるってことです。

これは、ブラック企業をますます増やしてしまう結果になります。

一方の海外は、、、、
もう、凄まじいインフレです。

これから海外に移住しようと考える場合、、、、

くれぐれも、

「日本より海外のほうが物価が安い」

などとは思わないでください。
物価そのものは、日本が一番安いと思っていた方がいいです。



日本のテレビ    - 2014.03.29 Sat

つい数年前までは、海外で日本のニュースを得る事は大変でした。

インターネットが普及する以前、
海外に住む日本人は、限られた文字情報しか得る事ができませんでした。

私は、、、、、、、

1991年 テキサス州に半年
1992年 カナダに1年

それぞれ滞在していました。
インターネットが普及する前の時代です。
もちろん携帯もスマホもありません。

テキサスでは日本語の文字情報はゼロでした。
カナダでは地元の日本語新聞が唯一の日本語による日本の情報源でした。
それしか頼るものが無かったのです。

飢えをしのぐかのように、誰もが薄っぺらな日本語新聞に頼っていた時代でした。

ところが、、、、、、、、、
今はインターネットの時代です。

文字情報は溢れるほどです。

しかも、、、、、
今ではインターネットで日本のテレビが視聴できます。

私なんか、春と夏の高校野球の甲子園大会は、
一回戦から決勝戦まで、完全生中継で観ています。

時差の関係で、第一試合がカナダ時間の夕方になりますから、
高校野球シーズンは、夕方から夜中まで、我が家のパソコンは連日、試合を映し出しています。

こうなると、そこがもはや外国なのか、日本なのか、あまり関係なくなります。

便利な時代になりました。
海外に住む立場として、日本の情報に一切遅れないというのは非常に有り難いことです。

昔に比べたら海外生活というのは、この意味においては実施しやすくなりました。



保護主義      - 2014.03.28 Fri

今、、、、
世界各国は保護主義に走っています。

「保護」と言えば聞こえが良さそうですが、
国家政策としての保護主義というのは全く意味が異なります。

保護主義の行き着く先は、、、、、、、

国家間の戦争です。

第一次世界大戦も、、、、
第二次世界大戦も、、、、

国家の激しい保護主義が行き過ぎた末路だったことを忘れてはなりません。


さて、、、、
このところ、各国が移民政策を見直し始めました。

海外からの移住者受け入れの門を狭め始めたのです。

移民に対して極めてオープンだったカナダですら、
これまでの移民政策を見直しはじめ、
2月には富裕層向けの永住ビザ制度を廃止してしまいました。

この富裕層向けの永住ビザの申請には、すでに15万人以上の中国人がエントリーしていたものの、その全てが却下されるというから、驚きを持って伝えられました。

私は既にカナダの永住ビザを保持していますが、
だからといって関係ないや!

というわけにはいきません。

保護主義が台頭すると、、、、
次にわき起こるのは、、、、、

移民に対する強行な政策の発令です。
さらに行き過ぎると、弾圧が始まります。

「まさか?」
「カナダで移民を弾圧するなんてあり得ない!」

って、私もそう思っていますが、、、

しかし、今の時代、いつ何が起きてもおかしくないってことを念頭に置くべきです。



日本に戻る人たち  - 2014.03.27 Thu

先日、テレビで面白いことを放送していました。

平日の昼間に放送している、いわゆるお茶の間的なバラエティ情報番組です。

タイトルに思わず目を奪われました。


「マレーシアから続々、引き上げる日本人中高年たち」

というタイトルでした。

そうです。
数年前から、メディアはあおるように、
海外移住地としてマレーシアが最適だと言い続けてきました。

それに便乗する様々な商売も目立ち始めていました。

私はマレーシアに限らず、一定の条件を満たせない人が海外に移住することに対しては反対の立場です。

その一定の条件というのは、、、、

「年齢」です。

海外生活の経験も無い日本人で、定年を迎えた年齢の人では、、、、

とても、とても、、、、、

海外生活は無理です。
苦痛になるだけです。

そして、やってはみたものの、ダメだったと分かって日本に引き上げるのがオチです。

海外移住をするには、国を問わず、40歳までが最適です。
40歳を過ぎると、もう苦痛以外の何ものでもないのです。


「若いときに海外旅行をたくさん経験している!」
「若いときに留学経験がある!」

という人がいますが、、、、

そういうのは、「若いとき」の話であって、
今の実年齢で同じように対応できると思うことが間違いなのです。

一定年齢を過ぎてからの海外移住は苦痛になります。

それよりも、、、、
日本に住みながら、好きな国を旅行していた方がずっと楽しいのです。

ウソだと思うなら、やってみてください。
必ず後悔しますから。



大手を辞めた人の話 - 2014.03.26 Wed

2年前から、仕事上の付き合いで知り合った人がいます。
私と同じ年の男性です。

彼は、、、、

誰もが羨むような国立大学を卒業し、、、、
誰もが知っている一流企業に就職し、、、、
その後、同じく一流企業に転職しました。

そう、誰もが知っている日本の一流企業です。

その彼は、昨年、その一流企業を辞めました。


「なんで?」
「もったいない」

って、私も思ったのです。

しかし、彼の言葉は意外なものでした。

そのまま会社で働き続けていたら、、、、

・精神に異常をおこすか?
・人間不信に陥るか?

その両方を併発するだろう、ということでした。

確かに彼の表情は暗く、いつも元気が無く、落ち込んでいました。

会社の中はどうなのか?というと、、、
これまた驚いた事に、、、、

激しい足の引っ張り合い、陰口、告げ口が横行。
まるで大人のイジメの世界だそうです。
わかるような気がします。

会社の中で出世して行く人は、要するにいじめっ子の側に立てる人たちで、
虐められっ子の立場の人は、理不尽な要求を突きつけられた挙げ句、、、、、

年齢を問わず、リストラ計画に乗っかるそうです。


彼は、ほとほと疲れきってしまったのでしょう。

「お金よりも、人間らしく暮らしたい」

そう言って、彼はまったく未経験のサービス産業で働き始めています。

サービス残業    - 2014.03.25 Tue

その昔、、、、

日本の会社で働いていると、、、
普通に残業代が支給されました。

管理職や一部の業種を除いては、ほぼ全ての会社で残業代が支払われていました。


ところが、、、、、、、、
もはや、残業代なんて、夢のまた夢という時代になってしまいました。

「名ばかり正社員」

この言葉が代表するように、身分だけ正社員に置き換えられた挙げ句、
一定レベル以上の管理職扱いにされ、
残業代の支払い対象から外された「正社員」が、サービス残業を押し付けられています。

自給計算してみたら、アルバイトの自給の半分以下だった、ということが横行しています。
特にサービス業でこの傾向が強いのですが、今後はあらゆる業界に広がって行くことでしょう。

今、、、、
企業経営者は、人件費を圧縮することしか頭にないと思います。

口では国際競争だと言っておきながら、他社と戦って勝ち残るよりも、
自社の内部のコストを切り下げる事で、利益を確保しようとしています。

今後は、、、、
若い人がどんどん採用されていくでしょう。
その反面、35歳以上の人は、どんどん切り捨てられて行くでしょう。

つまり、、、、
普通に就職して、普通に正社員として生きられるのは、、、
35歳までになる、ということです。

日本企業は、特に大手企業ほど、その傾向を強めて行きます。

35歳以上で正社員として残れる人は、、、、
管理職として残れる極一握りの人だけでしょう。

大半の人たちは、大手企業にいる限り、よっぽどのことが無い限り、今まで以上にリストラされていく時代に入ります。



ベースアップ    - 2014.03.24 Mon

大手企業が軒並みベースアップを実施するというニュースが連日、取り上げられています。
ベースアップされることは喜ばしいことです。

が、、、、

全ての人が同じように恩恵を受けられるかというと、、、、

そうではないんだ、、、

という現実を知ることになります。


アベノミクスによって、政府は日本経済を立て直さなければなりません。
景気を底上げしなければならないわけです。

4月から消費増税が実施される事もあり、
さまざまなマイナス要件によって、景気回復に水を差されることを政府は最も嫌います。


そもそも、、、、、
民間企業のベースアップに対して、政府が要求ともおぼしき発言をするということは正常ではないと言われます。

しかし、、、、
そもそも、これまでの日本経済が正常値ではなかったということと、
放っておいた結果、どうなったのか?

と言えば、、、、

数多くのブラック企業を生み出してしまった社会的な罪は大きいものだと思います。


国際競争の名の下に、大手企業は黙っていればどんどん内部留保を蓄え、従業員を安く使い捨てる体質を強めて行くでしょう。

働く人たちにとって、遣りがいや生き甲斐が失われ、、、
行き場を失ってしまう、、、

こうした悪循環を断ち切るためにも、政府が大手企業に圧力をかけてでも、ベースアップを実施させる風潮を作らなければ、働く人にとっての日本という国は魅力の無いところになってしまいます。

もちろん、ベースアップを決めたからと言っても、、、、
大手企業はその裏で、さまざまな反対政策を進めてきます。

今まで以上に中高年のリストラを進めるでしょうし、
従業員の平均年齢を下げることによって、全体の人件費を圧縮するはずです。

そうした風潮に楔を打つ意味でも、今回のベースアップは意味があることだったと思います。





原油価格      - 2014.03.23 Sun

原油価格の高止まりが一行にやむ気配がありません。

「石油は限りある資源です」

と、私たちは教えられてきました。
昔はそう思われていたのかもしれません。

しかし、現在の世界では、石油はダブついて余っている状況です。

新しい油田が世界各地で採掘されたり、、、、
シェールガスやシェールオイルの採取が可能になったり、、、

挙げ句の果てには、これからアメリカは石油の輸入国から輸出国に切り替わるというのですから、世の中が180度変わってしまったということなのです。


そう、、、、
「世の中は完全に変わったのです」

アメリカは世界最大の石油消費国です。

そのアメリカが世界中から石油をかき集めてきました。
つまり、原油を輸入していたわけです。

ということは、アメリカにとって都合の良い価格、つまり安値で輸入したいがために、2000年までの世界では、国際原油市場の価格は極めて安価なものでした。

ところが、、、

今度はアメリカが石油を輸出するっていうことを目論みましたから、、、、
当然のことながら、高値で売りつけたいと考えるのがアメリカです。

市場に余った投資資金を巧みに原油の先物市場に呼び寄せた結果、
国際原油価格は高値になり、それが常態化しています。


日本がバブル景気に湧いていた1980年代後半を思い出してみましょう。
あの当時、私は大学生でした。

友達と連れ立って、みんなでスキーに行ったものです。
1台の車に便乗してスキーに行った道中、ガソリン代を皆で割り勘にしていました。

あの当時、1リッターの価格は、85〜90円でした。

ガソリンっていうのは、1リッターあたり100円もしないのだなあ、、、
なんてことを鮮明に覚えています。
それが、、、、

まごまごしていると、2倍になろうかという価格になっています。

アメリカが、シェールガスやシェールオイルを輸出するという方針を変えない限り、
これからの世界は、アメリカの都合の良い価格で、石油や天然ガスを買わされる羽目になります。

日本としては、一日も早くメタンハイドレートを商業化すべきです。



アメリカの凋落   - 2014.03.22 Sat

以前からずっと言われて来たことですが、いよいよアメリカの凋落が現実味を帯びて来たように思えます。

第二次世界大戦後、それまで世界の政治と経済の中心だったイギリスから、その座がアメリカに移り、70年になろうとしています。

これからはアジアの時代、、、
中国を中心とした世界になる、、、

というようなことが数年前から警告されるかのごとく、私たちの耳に入ってきました。

私は当初、その考え方に否定的でした。

確かに、アメリカの凋落の陰は感じつつも、、、、、
本当にアメリカが凋落するより先に、、、、、
そもそも、一党独裁の中国という国が内部から崩壊する方が先だと思っていたからです。

中国の体勢にも無理が生じて来ています。

しかし、アメリカの弱体ぶりは、今年に入ってから顕著になっているように思えます。


もはや、アメリカは以前のように軍事力を背景に、世界を我がもの顔で闊歩する気がないようです。もっとも、それをやろうとすると莫大なお金が掛かるわけで、これからはそんなことを続ける必要性がなくなった、ということなのです。

中東の石油に頼っていたアメリカが、自国内でシェールガス、シェールオイルを産出できるようになることが目前に迫って来た中、危険とお金を投じて、中東からのシーレーンを防衛する意味が無くなったのですから。


アメリカは、軍事力のラインを後方まで下げるでしょう。
アジアの防衛ラインの主力は、ハワイまで後退せざるを得ないでしょう。

となると、、、、、、、
日本は、戦後、長らく続いて来た「アメリカの核の傘」の下にいられなくなります。

そう、、、
傘が無くなる訳です。
傘がなくなったところに雨が降って来たらズブ濡れになります。
雨はいつ降ってくるか、わかりません。

アジアのパワーバランスが大きく変わろうとするスタートの年が、
2014年であるような気がしてなりません。

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作者紹介

 滝澤 修

Author: 滝澤 修
長野県千曲市出身
1999年にカナダに移住
バンクーバーとケロウナに両在住

初めてケロウナを訪れたのは
1991年6月のことでした。
そのとき、ケロウナのゴルフ環境
に魅了された私は、1999年から
ケロウナに移住し、ケロウナでゴル
フにどっぷり浸かる生活をスタート
しました。
カナダで一番恵まれたゴルフ天国の
町がケロウナです。ケロウナのゴル
フ環境を知り尽くしている私が、
日本から来られるゴルファーの方々
を直接ご案内しております。


滝澤の簡単自己紹介
長野で生まれ育ち、家業の廃業が人生の転機になった。1999年カナダBC州ケロウナに移住する。
起業してカナダ産ワインの輸出ビジネスを開始し日本にカナダのワインを広げる活動を行う。
2009年からケロウナとバンクーバーの二拠点生活をスタートする。夏はケロウナ、冬はバンクーバーが基本となる。
ゴルフを通して健康作り、コミュニケーション能力を養うプランを日本人向けにプランしてケロウナで実施する。
もっと多くの人に出逢い、刺激しあい、信頼しあえる関係を育める人生になるよう今もなお模索しながら実践中です。
滝澤のプロフィール

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