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2011-03

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ありがとう!ケンケン  (ケンケンのルーツは?その2) - 2011.03.11 Fri

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この写真は: 2007年5月に撮影しました。
ケロウナ市内のソフトボール大会を観戦したときの写真です。
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その柴ですが、和犬としての特徴を十分に備えているのです。

・ 飼い主に従順
・ 周りの空気を読める
・ 飼い主の役に立とうと努力する

紀元前300年から、人間と共生してきた犬だけあって、
長い歴史の中で、そうしたDNAになっているのだろうと思います。

散歩が大好きな柴は、飼い主と一緒に散歩をすることが
この上ない喜びなのだそうです。

そう考えると、14年間、ずっとケンケンと一緒にいて、毎日散歩をしてあげられたことは、
ケンケンにとって、すごく幸せだったんだろうなあ、と思います。

確かに、ケンケンは散歩が大好きでした。
雨の日も風の日も・・・
散歩を欠かしたことは、ただの一度もありませんでした。

天気が良く、心地良い日は、私たちも楽しかったですけれども、
私たち以上にケンケンの方が楽しく幸せだったのでしょう。

和犬は、とにかく飼い主に従順で、一度和犬を飼った人は、
和犬の魅力に取り付かれるのだそうです。

海外では和犬の人気が高く、カナダも同様です。
日本では、ラブラドールだとか、ミニチュアなんとか、だとか
ブームになる洋犬がいます。

そういうブームの中で、和犬はどうしても地味で目立たなくなってしまうのかもしれません。
でも、海外ではむしろ和犬の人気が高くて、柴もたくさんいます。

茶色の柴を公園で散歩に連れているカナダ人の人をよく見かけます。

和犬の魅力・・・

私たちもケンケンを通して、それを実感しています。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。

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ありがとう!ケンケン  (ケンケンのルーツは?その1) - 2011.03.10 Thu

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この写真は: 2005年11月に撮影しました。
ケロウナのノックスマウンテン公園の山頂から続くトレッキングコースです。
後に見えるのが、この地方で最大のオカナガン湖です。
ケンケンの好きだった散歩コースのひとつです。
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ケンケンは雑種です。
何の雑種か?というと、多分、柴とスピッツなのでは?
と思うのです。

雑種とは思えないくらいキレイですよねえ!
と、これまでたくさんの人たちに褒めていただきました。

そのケンケンの本当のルーツは何なんだろう?
と思った妻が、ネットで調べてみましたら、驚くことが分かりました。

http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir13100.html

↑ ここには、柴の説明が紹介されています。
柴は古代から人間と共生してきた賢い犬ですが、

・ 信州柴 (長野県を原産とした柴)
・ 美濃柴 (岐阜県を原産とした柴)
・ 山陰柴 (山陰地方を原産とした柴)

の3タイプがあるのだそうです。

知らなかった・・・
しかも、長野県が原産地のひとつだっただなんて・・・ びっくりです。

いわゆる血統証の柴は、目が細くて、アーモンドアイと称されています。
ソフトバンクCMのお父さん犬みたいな目です。
細いんです。

ケンケンの目は、丸くて大きい目ですから、どうみても血統証の柴とは違います。
目の感じはスピッツです。

ところが、このHPを見ると、かなり昔からスピッツを交配した柴が日本にいたようです。

それに、子供のころ、近所にいた犬たちは、ケンケンのように目が丸くて大きい犬ばかりでした。
ケンケンのような犬は、私の田舎では普通にどこにでもいました。

もしかしたら、信州柴 の系統を引いているのかもしれません。



ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。


ありがとう!ケンケン  (ケンケンが居なくなって2ヶ月) - 2011.03.09 Wed

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この写真は: 2007年12月21日に撮影しました。
クリスマスにあわせて、サンタっぽいコスチュームを少しだけ首の周りに
しつらえてみました。
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2011年1月7日にケンケンは息を引き取りました。
早いもので、あれから2ヶ月になりました。

あっという間の2ヶ月だったように思います。
それでも、未だにケンケンの姿が、はっきりと目の前に見えます。

家の中。
ケンケンがいつも寝ていた寝床。

散歩に出かけるときの動線。
エレベーターを乗り降りするケンケンの姿。
コンドミニアムの玄関から外に飛び出すケンケンの姿。


ケンケンが居なくなってから、私たちは毎日のように散歩をしています。
ケンケンと歩いたコースを歩きます。

バンクーバーは雨が多いので、雨降りのときは傘をさして散歩に出かけます。
雨の日のケンケンの散歩のときと同じように、短い距離になってしまいますが。

そのかわり天気が良い日は長いコースを散歩します。

ケンケンが好きだったコース。
必ずオシッコをした場所。

2ヶ月経つと、さすがに涙も出なくなりましたけれども、
でも、ふと寂しくなるときがあります。

でも、私たちが寂しさに暮れないように、ケンケンは私たちに大きなチャンスを与えてくれました。
これまで、いろいろな仕事を手がけてきた私ですが、今、準備をしている仕事は
今までに経験もしたことがないほどスケールが大きくて、社会的意義の大きなものです。

こうした仕事のキッカケを与えてくれたのはケンケンです。
この仕事を、きちんとした形に仕上げるまで手を抜くことは出来ません。
毎日毎日、その準備に追われていますけれど、そうすることによって
ケンケンを失った寂しさが和らいでいくことを実感しています。

全てケンケンが与えてくれたチャンスなのだろうと思います。

ケンケンがいなくなって2ヶ月。
この2ヶ月の間、本当にいろいろな展開がありました。
どれもこれも、数ヶ月前には考えられなかったことばかりです。

半年前には、全く想像もできませんでしたし、
1年前ともなれば、その想像できない度合いは言うまでもありません。

人生って本当に不思議なことがおこります。
今、私たちはその真っ只中にいます。

こうした経験を与えてくれたのはケンケンなんですよね。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。

ありがとう!ケンケン  (ケンケンの虹の橋) - 2011.03.08 Tue

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この写真は: 2011年1月8日に、バンクーバーに住む知り合いの方が
撮影してくださり、頂戴した虹の写真です。
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ケンケンが息を引き取った翌日、火葬の手続きを済ませた私と妻は、
がっかりしながら、ケンケンと歩いた散歩コースを巡っていました。

2011年1月8日の午後でした。
小雨が降ったり止んだりしていました。

いつも利用しているカフェに入って、妻と二人で溜息交じりに
がっかり・・・ という表情のまま、コーヒーを飲んでいました。

大きめのカップに入ったコーヒーを、飲み終えるまで、ゆっくりと1時間くらい
過ごすのが日課なのですが、このときばかりは、どういうわけか
何だか息苦しくて、コーヒーを半分以上も残したまま店を出ました。

ケンケンが居なくなった家に戻るのも気が進まず、寒さが身に染みましたが、
海沿いに向かって歩いていきました。

その時、ノースバンクーバーを望む方向に、大きな虹が出ていました。

「あっ!」

私と妻は声をあげました。
この時期のバンクーバーで虹が出るなんて、普通はありえません。

でも、本当に大きな虹が濃い色を重ねながら、私たちの目の前に現れていたのです。
道行く人たちは、その虹の大きさに目を奪われ、立ち止まってカメラに収めていきました。

こんなときに限ってデジカメを持っていなかったので、虹を撮影することはできませんでした。



インディアンの伝承として、世界中の動物愛好家に伝わる話があります。
『虹の橋』 という言い伝えです。

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現世で人間から愛情をたくさん注いでもらった動物は、天寿を全うすると、
虹の橋を渡って、幸せな世界で新しい生活を始めるそうです。
たくさんの友だちや、美味しい食べ物に恵まれ、
楽しく暮らすことが出来るのです。

でも、とっても気になることがあるそうです。
現世に残っている、優しかった飼い主が悲しんでいる姿を知っているからです。

虹の橋を渡った動物は、飼い主との再会を心待ちにしています。
やがて、飼い主が天寿を全うしたとき、虹の橋の向うから、その動物は
全速力で迎えに行くのです。
そして再会を果たすのです。
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「ケンケンが虹の橋を渡っているんだ・・・」

私たちは、すぐそう思いました。
ケンケンは、その虹を私たちに見せたかったのでしょう。

だから、カフェを出るように!と催促していたのだと思います。

デジカメを持ってこなかった私は、すごく後悔しました。
でも、そのかわり出来るだけ虹を見ていよう!と思って、
寒さも忘れて、ずっと虹を見つめていました。


後日、このブログを読んで下さっているバンクーバー在住のご夫妻が、
このときの虹の写真を送ってくださいました。
たまたま、偶然、そのご夫妻は撮影をされていたのでした。

写真で見ると色が薄めですけれども、実物はすごく色が濃くて大きかったのです。


ついさっき、そのご夫妻に道でばったりお会いしました。
いつものように、私と妻はケンケンのリーシュを持って散歩している途中でした。
交差点を渡って、向こう側にたどり着く直線に、対面側にご夫妻がいらっしゃいました。

この虹の写真を頂いたお礼をお伝えしました。
私たちが撮影できなかった虹の写真を、送ってくださったご夫妻ですから、
本当にありがたく、感謝の言葉もありません。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。

ありがとう!ケンケン  (ケンケン2年前の眠い表情) - 2011.03.07 Mon

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この写真は: 2009年2月23日に撮影しました。
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今から2年ちょっと前の写真です。
ケンケンの写真を見ていると、若い頃と13歳、14歳のときの顔がかなり違っています。

そりゃ人間だって年をとれば顔が変わるのですから、
犬だって年を取れば顔が変わるのは当然ですね。

若い頃のケンケンの顔は、精悍でシャープでした。
その当時のケンケンの顔も、ケンケンらしいのですけれど、
やっぱり時間の経過とともに、一番近い頃の表情がケンケンらしいなあ、
ついつい、そんな風に思ってしまいます。

この写真を撮影した頃、バンクーバーへの引越しが現実味を帯びてきた頃です。
今でも良く覚えています。
家の中にあった家具や私物を、どんどん整理して、できるだけ身軽にしようと
してたときでした。

そのせいで、ケンケンが長年、慣れ親しんだソファも姿を消しました。
その分、家の中が広々したので、ケンケンは絨毯の上で
いつも安心しきったように眠っていました。

でも、いつも私たちの近くに必ずいました。
安心したかったのでしょうね。

ケンケンは頭の良い犬だったので、家の中から家具がどんどん無くなっていく様子を
敏感に察知していました。

「ん? どこかに引っ越すのか?」

そう思っていたはずです。
そうなると、犬はとても不安になるようです。

四六時中、私たちの傍から離れようとしませんでした。
だから、いつも私たちが視界に入るところに必ずケンケンはいました。

このころから、ケンケンの表情が、ずいぶんと穏やかになっていたと思います。
年を取った表情っていうのでしょうか。

すごく穏やかで優しい表情になっていたと思います。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。


ありがとう!ケンケン  (ケンケンの1年目のカナダ) - 2011.03.06 Sun

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この写真は: 1999年6月に撮影しました。
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私たちとケンケンがカナダに移住したのは、1999年3月でした。
ケロウナ市の郊外の住宅街の一軒家を借りていました。

2000年8月に、湖畔のコンドミニアムを自宅として購入するまで、
約1年半に渡って住んでいたのが、写真に写っている左側の家です。

私たちが借りた左側の家と、右側の家の間に、写真に写っている
芝生の庭がありました。
左右の家の土地の境界線は、ちょうど真ん中あたりなのですが、
それを遮る塀はありません。

オープンスペースになっていて、お互いがお互いの敷地の庭に出入りできます。

長野に住んでいたときは、狭いアパート暮らしだった私たちが、
いきなり、こんな良い庭を持つ家に引っ越したものですから、
生活環境は天と地ほどの違いがありました。

この芝の上を、誰よりも気に入っていたのがケンケンでした。
小型犬のケンケンにとっては、十分すぎるほどの広さの庭でしたから、
この庭で寝そべるのが大好きでした。

ケロウナ市はカナダで唯一の準砂漠気候ですから、カラッとしていて清清しい気候です。
しかも、この住宅街は高台にあるので、真夏でも夜になると冷んやりとしてきます。

芝の上は適度に冷たくなっているので、暑がりのケンケンにとっては、
相当に居心地が良かったと思います。

結果的に、カナダに移住したその日から、この家に1年半に渡って
すみ続けたのですが、ケンケンにとって一番居心地が良かったのは
この家だったのだろうと思います。

たった1年半だけしか住んでいませんでしたが、
移住したての頃でしたから、私たちもケンケンも、いろいろな思い出が詰まっている家ですし、
なによりもこの庭が大好きだったケンケンは、私たち以上に思い入れが強かったと思います。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
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今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。

ありがとう!ケンケン  (ケンケンのいつものソファ) - 2011.03.05 Sat

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この写真は: 2002年12月にケロウナの自宅で撮影しました。
12月の間は、窓の内側に小さなイルミネーションライトを飾り付けていました。
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私たちとケンケンは、1999年3月にカナダに移住し、10年間ケロウナで暮らしました。
2000年8月から2009年7月まで、住んでいた当時の自宅は、オカナガン湖畔に
建つレイクサイドのコンドミニアムでした。

2ベッドルーム2フルバスルームのコンドミニアムは、私たちにとって十分すぎる広さでした。
9年間この家で暮らしていたので、今でも当時の生活を思い出します。

リビングルームには、革の白いソファーを置いていましたが、ケンケンはこのソファが大好きでした。
2人掛け用のソファと、3人掛け用のソファがあり、ケンケンは3人掛け用のソファが好きでした。

ぴょーーーんっ!と飛び乗っては、まるでこのソファは自分のものだよ!
という感じで、広々と体を伸ばしていました。

私と妻が揃って外出し、留守番をしているケンケンが待つ家の扉を開けると、
正面玄関からまっすく奥に白いソファが置いてあるリビングルームを見通せます。

ちょうど、この写真のようにです。
ケンケンは、私たちが帰宅すると、ドアを開ける音に気が付きます。
それまで伸び伸びと寝ていたのでしょうけれども、

「ちゃんと起きてたよ!」

という感じで、ご覧のようにソファの上に座って、私たちを迎えてくれるのです。
ソファの色とケンケンの体の色が同じなので、まるで保護色のようです。

ソファの色にマッチしすぎているので、丸くて大きな黒い目がすごく目立つんです。

いつも、帰宅するとソファの上から、こんな風に私たちを見て、

「ケンケン、ただいま!」

と言うと、ソファの上からジャンプして一目散に私たちの近くに来てくれました。

9年間住んでいた家ですからね。
思い出が一杯あるんです。



ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンと冬の影) - 2011.03.04 Fri

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この写真は: 2004年1月に撮影しました。
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今まで、ケンケンを撮影した写真に目を通してみると、
懐かしい思い出の光景や、ケンケンの姿が写った写真がたくさんあります。

数多くの写真の中に、

「ん? 何だ? この写真・・・?」

っていうのがあります。

それが、この写真です。
これを見たとき、暫く意味が分かりませんでした。

でも、間違いなくケンケンを写した写真のファイルに保存されていましたし、
意味もなく撮影した写真はありませんから、

「いったい、これは何だろう・・・?」

と、暫く見つめていました。


「あっ!」

この写真の意味が分かりました。
間違いなく私が撮影した写真です。

冬の散歩の途中で撮影した写真です。
冬の短い夕暮れの合間に、西陽が長い影を作って、
雪の上に映し出したものです。

3つの影があります。

左が妻の影。
右が私の影。

そして、真ん中の影がケンケンです。

ケンケンの耳が小さく尖って写っています。
前足の影もちゃんと写っています。


単なる影なのですけれど、思わず見入ってしまいました。

ただの影なんですけれどねぇ・・・

でも、このとき、間違いなくケンケンと一緒に散歩していたんですね。
当たり前だったこと、毎日のいつもの日課。
特別なことじゃなかったんだけれど、でも、今思うととても大切な時間だったんだなあ、
ってことを、この影を見ていたら、そんな風に感じました。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンと思い出の散歩コース) - 2011.03.03 Thu

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この写真は: 2002年10月に撮影しました。
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ここは、ケロウナ市の北に位置するノックスマウンテン州立公園です。
カナダ特有の自然公園で、山の中に蟻の巣のようにトレッキングルートがあります。

ご覧の写真は、山頂からスタートするトレッキングルートのひとつです。
人がすれ違うときに、肩がぶつかりそうになるくらい狭い道です。

左は崖になっていて、まるで垂直に見下ろすかのようにオカナガン湖が広がっています。
素晴らしい眺望を楽しめますが、ケンケンと散歩をするときは、冷や冷やでした。

この当時、ケンケンは5歳でしたから、元気!一杯でした。
走り回りたくてウズウズしているんです。

リーシュを外してあげると、一目散に狭い道を走っていってしまいます。
でも、ご覧の通り、左側は手すりもガードレールもありませんから、

「ケンケーーーーーン! 危ないよーーーーーー!」

と言っては、まさか崖から落ちてしまわないだろうか?
と、いつも心配でした。

この時期のケロウナは、真っ青な青空が広がる良い季節です。
雲ひとつない空が一面に広がり、オカナガン湖の景色を見ながら、
いつもより少し長距離の散歩を楽しみました。

この公園の山頂まで、当時住んでいた自宅から車で10分ほどでした。
車に乗るときから大喜びで、山頂に車を停め、ドアを開けると、
ぴょーーーーーん!と飛び出して、それはそれは嬉しそうでした。

でも、今思い出すと、この公園の山頂に車で行って、そこから
このトレッキングルートを散歩したのは、何回あったのだろうか?

そんなに数多くありませんでした。

たぶん、7~8回程度だったのでは・・・

ケンケン、このルートが好きだったよなあ・・・

もっと連れて行ってあげれば良かった。


ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
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ありがとう!ケンケン  (ケンケン、いつものカモを見つめる) - 2011.03.02 Wed

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この写真は: 2001年11月に撮影したケンケンの後頭部です。
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ケロウナに住んでいた当時、自宅のコンドミニアムから一歩外に出ると、
そこは、オカナガン湖畔公園の入り口広場でした。

白いイルカの噴水は、ケロウナを代表するスポットで、湖から引かれた水が
湖畔公園の中に運河を形成しています。

この運河には、通年でカモが生息してます。
野生動物の保護を徹底しているカナダでは、こうした野生動物が日常生活
の中のいろいろなシーンに登場し、人間との距離感が近いものになっています。

ケンケンもそうでした。
いつもの散歩コースに、いつものようにカモたちがいました。
私たち人間には分からなくても、ケンケンには分かっていたはずです。

「あ! いつもの彼だな」

という具合に、気になるカモがいると、立ち止まってじーっと見つめていました。

「おっ! いつもの白い奴だな!」

って、カモたちもケンケンを認識していたと思います。
だって、こうしたことが、10年間も毎日のように続いていたのですから、
ケンケンもカモも、お互いの存在に気が付かないわけがありません。

ケンケンはカモに近づこうとはしませんでした。
カモたちも、最初は警戒していました。
やがて、お互いに警戒感がなくなり、
同じ公園を愛する者同士として、普通にすれ違うのが当たり前になりました。


2009年7月、私たちはケロウナからバンクーバーに引っ越しました。
ケンケンが最後にこの公園を散歩したのは、
2009年7月7日の午前中でした。

お昼頃、私たちとケンケンは車でバンクーバーに向かいました。
ですから、午前中が最後の散歩だったのです。

ケンケンは、私たちの会話が理解できる犬でしたから、

「ああ、これでこの公園とお別れだなあ・・・」

って、そういう思いを抱いていたはずです。

でも、カモたちはそれを知りませんでした。


「そういえば、最近、あの白い奴を見かけないよなあ・・・」

オカナガン湖畔公園のカモたちは、きっとそう思っていたのでしょう。



ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
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作者紹介

 滝澤 修

Author: 滝澤 修
長野県千曲市出身
1999年にカナダに移住
バンクーバーとケロウナに両在住

初めてケロウナを訪れたのは
1991年6月のことでした。
そのとき、ケロウナのゴルフ環境
に魅了された私は、1999年から
ケロウナに移住し、ケロウナでゴル
フにどっぷり浸かる生活をスタート
しました。
カナダで一番恵まれたゴルフ天国の
町がケロウナです。ケロウナのゴル
フ環境を知り尽くしている私が、
日本から来られるゴルファーの方々
を直接ご案内しております。


滝澤の簡単自己紹介
長野で生まれ育ち、家業の廃業が人生の転機になった。1999年カナダBC州ケロウナに移住する。
起業してカナダ産ワインの輸出ビジネスを開始し日本にカナダのワインを広げる活動を行う。
2009年からケロウナとバンクーバーの二拠点生活をスタートする。夏はケロウナ、冬はバンクーバーが基本となる。
ゴルフを通して健康作り、コミュニケーション能力を養うプランを日本人向けにプランしてケロウナで実施する。
もっと多くの人に出逢い、刺激しあい、信頼しあえる関係を育める人生になるよう今もなお模索しながら実践中です。
滝澤のプロフィール

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