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2011-01

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ありがとう!ケンケン  (ケンケン走る!) - 2011.01.31 Mon

0301001

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 2003年1月 冬のケロウナ。
ノックスマウンテン公園で駆け回るケンケンです。
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この写真は、2003年の1月に撮影したものです。
ケンケンと過ごした日々。
毎日の散歩コースをいっしょにあるいた日々。
いろいろな場面を思い出します。

その中で、今でも鮮明に覚えているのが、この写真の散歩のときです。

2003年1月だったんだ・・・
8年前になるんだ・・・

ほんとに、ついこの前のように思い出します。

この時期、ケンケンは食欲旺盛で、ちょっとダイエットが必要かな?
って思っていました。

ケロウナの夏は日差しが強くて、日中、外に散歩に出るのは
ケンケンも嫌がりました。

長野生まれの雪国育ちですから、暑さには弱く、寒さには強い寒冷地仕様の犬なのです。
ですから、どうしても夏は運動不足になりがちで、太り気味になってしまいました。

そのかわり、冬はできるだけ長く野外を散歩します。
その当時、よく行ったところが、ケロウナ市の町の北に広がる自然公園でした。

写真に写っている坂道は車道なのですが、冬季は閉鎖されます。
たっぷりと積もった雪の上を走ることが大好きだったケンケン。

この日も走りたくて走りたくてウズウズしていました。

坂道の中腹で、妻とケンケンを待機させて、私が先に歩いていきました。
100メートルくらい登りきったところで、デジカメを用意して、
妻とケンケンに向かって手を振りました。

妻はケンケンを繋いでいたリーシュを外しました。
そこから、ケンケンは猛ダッシュで雪しぶきを上げて、
私の方に向かって一直線に走ってきました。

雪の上を走ることが大好きなケンケンですが、
それ以上に私と離れることを嫌がるので、

「どうして先に行っちゃうの?」 という表情で私に向かって走ってきました。


ケロウナの冬は、バンクーバーのように雨は降りません。
どんよりと曇った日が多いのですが、
それでも時おり、晴れる日もあります。

冬の晴れた日は、必ずこの公園に散歩に行くのが
私たちとケンケンの冬の日課でした。

楽しかったね、ケンケン!
たくさん雪の上を走ったね。
でも、あのとき、ダイエットになったのかな?




ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。



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ありがとう!ケンケン  (ケンケンのピンクのタオルケット) - 2011.01.30 Sun

0112006

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 2001年12月 ケロウナの自宅にて。
ケンケンが当時お気に入りだった場所です。
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このソファはカナダに移住するときに、日本から引越し便で持ってきました。
ケンケンが、私たちの家族になった時からあったソファです。
長野の時もケンケンは、このソファの上が大好きでした。

この写真は、当時住んでいたケロウナの家のオフィスルームです。
日本のサイズのソファなので、小ぶりで小さく、ケンケンがピョンッと飛び乗るには
ちょうど良い高さだったんです。

このソファは、2008年春まで我家にありました。
その後、知人にあげてしまいました。

そういえば、このソファが我家から無くなったとき、ケンケンはとても寂しそうでした。
今、思えば、バンクーバーに持ってくれば良かったなあ・・・ って思います。

このソファの上で、写真のように自分のスペースとして楽しんだのは、
2008年春までですから、長野時代から通算すると、何年になるのだろう??

実に、11年間です・・・
11年か・・・

ケンケンは14歳まで生きたので、最期の3年間はこのソファ無しだったんだ・・・
そう思うと、ケンケンからこのソファを取り上げてしまったようで・・・

ソファには、いつもピンク色のタオルケットが敷いてありました。
このタオルケットも長野時代から、ずっとケンケンが好きだったんです。

ケンケンが日本からカナダに移送されるとき、
狭いカーゴの中に、このタオルケットを敷いていました。

それ以来、ずっとケンケンの寝床には、いつもこのタオルケットがありました。


3週間前。
ケンケンが死んでしまったあの日。

ケンケンが最期を迎えたときも、このタオルケットが横にありました。

ケンケンが死んでしまった翌日、ケンケンの亡骸をくるんでいたのも
このピンクのタオルケットです。

そのタオルケットは、もう息をしなくなったケンケンを優しく包んだまま、
ケンケンといっしょに火葬されました。


ケンケン・・・・
大好きだったソファを取り上げてしまって、ゴメンね。
あのソファ、知人にあげなければよかった・・・
最期までケンケンのソファにしておけばよかった・・・

ケンケン、ゴメンね。許してね。
タオルケットだけは、最期までいっしょだったから、
だから、許してね。

ゴメンね、ケンケン・・・



ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。




ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その6) - 2011.01.29 Sat

006

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 1999年3月15日 ケロウナに到着した翌日に撮影しました。
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長野から最終目的地のケロウナまで、丸3日間の長旅でした。
ケンケンは、

「ボクも海外旅行に行けるんだよ!」

って、すごく喜んでいたと思います。
私たちが、ケンケンを安心させるために、

「ケンケンもカナダに行くんだよ!」
「いっしょに行くんだよ!」

って暗示にかけるように言っていましたから、
ケンケンは、私たちといっしょに海外旅行に行けるものだと思っていたことでしょう。

ところが、狭いプラスチック製のカーゴの中に入れられたケンケンは、

「どうして? どうしてボクだけカゴの中なの?」

って、不安だったと思います。
ちょっとの時間なら不安にもならないのでしょうけれど、
成田空港で離れ離れになってから、バンクーバー空港で再会するまで
12時間以上あったと思います。

その後、バンクーバーからまた飛行機に乗せられて・・・
このときもケンケンだけ、カゴの中でしたから。


でも、ケンケンは大人しくて、何も騒がなかったです。
私たちがケンケンを置き去りにするなんてことは、
絶対に無い!っていう信頼感と安心感がケンケンにあったのだと思います。

そして、私たちはケロウナに到着しました。

郊外の一軒家(借家)で、私と妻、ケンケンのカナダ生活がスタートしたのです。

3月中旬のケロウナは、もうすっかり春の日差しが降り注いでいました。
家の敷地内には、ほどよい芝生のスペースがありました。

長旅で疲れたケンケンは、初日からこの芝生が大のお気に入り場所になったのです。

この写真は、ケロウナに到着した
1999年3月14日の翌日、15日に撮影したものです。

当時、まだデジカメの精度が悪くて、画像編集ソフトも貧弱なものしかなかったので、
画質が悪いのですが、私たちにとっては、
生まれ故郷の長野からカナダに渡ったときの大切な記録写真です。

この日から、ケンケンはこの芝生の上で寝転がったり、昼寝をすることが
日課になっていったのです。





ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
ホームページを通して興味を抱いて下さった方々に、
今までのケンケンを、もっともっと知っていただきたく、
2011年1月8日から、ケンケンの写真を織り交ぜてお伝えしてまいります。



ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その5) - 2011.01.28 Fri

005

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 1999年3月14日 私たちとケンケンはカナダ移住に向けて
日本を発ち、バンクーバーを経由し、無事にケロウナ空港に到着しました。
ケンケンがカーゴに入ったまま、スーツケースが出てくるターンテーブルから
出てきたところです。
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バンクーバーを飛び立ったとき、空はもう真っ暗でした。
ケロウナまで、約1時間のフライトです。

小型のプロペラ機なので、時折、機体が大きく上下に揺れました。

「ケンケンは大丈夫かな?」 と思うことがたびたびありましたが、
そんな心配をよそに、私たちとケンケンを乗せた飛行機は
遅れることなくケロウナ空港の滑走路に着陸しました。

「とうとう着いた・・・」
「長かったよね・・・」

思えば、長野を出発し、東京で1泊した翌日に成田空港から飛び立った
私たちでしたが、普通の海外旅行と違って、それが移住であること、
また、ケンケンを伴うこと、こうしたことを計画立てて進めなければなりませんでした。

長野~東京~バンクーバー~ケロウナ 
ここまで無事にたどり着くまで、丸3日間を要したことになります。

機内を出た私たちは、空港の建物の中に進みました。
到着口ロビーで、迎えに来ていた知人が待っていました。

そして、私たちはケンケンを探しました。
バンクーバー空港では、スーツケースが出てくるターンテーブルではなく、
ケンケンは貴重品の引渡カウンターから出てきました。

ケロウナの空港も、きっとそういうカウンターがあるはずだ!
と思っていた私は、そのカウンターを探しました。

すると、地方の小さな空港なので、専門のカウンターは無いというのです。

では、一体ケンケンはどこから出てくるのでしょう・・・?

乗客のスーツケースは全て出てきたあと、何も出てこないターンテーブルは
まだ動いたままでした。

「あっ!」

ケンケンが出てきました。
ケンケンが入ったプラスチック製のカーゴが、スーツケースが出てくる同じ場所から
出てきたのです。

この写真は、その時の瞬間を撮影したものです。

よかった!
ケンケンが無事に到着した!

私と妻は、すぐにケンケンの具合を確認したくて、
カゴの中を覗きました。

ケンケンは元気でした!

とうとう、私たちとケンケンは、カナダのケロウナに到着したのです。




ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その4) - 2011.01.27 Thu

004


(お詫び)
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この写真は: 1999年3月14日 私たちとケンケンがカナダ移住に向けて
日本を発ち、バンクーバーに到着し、その後、ケロウナ行きの飛行機に乗る
とために再びケンケンをカーゴの中に入れたところです。
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日本を出発し、私たちとケンケンはバンクーバーに到着しました。
心配だった動物検疫も、すんなりと許可が出ました。

係官から呼び戻されてなるものか!
という思いで、逃げるように空港の建物の外に出たことを今でもよく覚えています。

ケロウナ行きの飛行機の出発時間まで、8時間以上あったと思います。
その間、私たちは空港の外で時間を潰していました。

バンクーバー空港の到着ロビーから、外に出ると、小さな公園があります。
本当に目立たない大きさの公園です。

ケンケンがオシッコをしたがると、この公園に連れて行きました。
そして、近くのベンチに座り、私たちはケンケンと一緒にカナダに移住できたことを
改めて実感していったのです。

食事はどうしたのか? よく覚えていませんが、
きっと、私が空港内のファーストフードでハンバーガーを買って、
妻とケンケンが待つ外のベンチに運び、それを食べていたんでしょう。

そして、ケロウナに向かう飛行機のチェックイン時間が迫ってきました。
余裕を持って早めにチェックインをし、荷物を預けました。

ケンケンは、成田空港の時と同様にプラスチック製のカーゴの中に入れ、
私たちと一端、離れることになります。

成田~バンクーバーの長時間を、カーゴの中で過ごしてきたケンケンは、
再びカーゴの中に入ることに嫌がる様子もなく、素直に入ってくれました。

きっと、見慣れない空港の外よりも、落ち着ける場所にいたかったのだろうと思います。

やがて、カナダ人の係員が、丁寧にケンケンが入ったカーゴを運んでいきました。

ここで、またお別れです。
次にケンケンに会うのは、ケロウナの空港です。
そのとき、私たちの長い長い日本脱出の旅が終わを迎えるのです。





ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
私と妻は、そのことを大変嬉しく思うと共に、
ケンケンを可愛がって下さった方々や、
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その3) - 2011.01.26 Wed

003

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 1999年3月14日 私たちとケンケンがカナダ移住に向けて
日本を発ち、バンクーバーでケロウナ行きの飛行機に乗るまでの時間を
空港の外で過ごしていたときの写真です。
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さて、私たちとケンケンは日本を出発し、無事にカナダに到着しました。
カナダに入るときの動物検疫も無事に済ませたときは、
本当に本当に、ほっとした! んです。
あのときの気持ちは今でも良く覚えています。

バンクーバーに到着した私たちは、その日のうちにケロウナまで行かなければなりませんでした。
私たちとケンケンの最終目的地は、ケロウナでした。

東京と京都くらいの距離間があります。
車で5時間、飛行機で1時間ほどの距離です。

当初、レンタカーを借りてバンクーバーからケロウナへ移動しようか?
と思ったのですが、国内線の飛行機でケロウナに向かうことにしました。

というのは、カナダ入国の際に、ケンケンの動物検疫にどれくらいの時間がかかるのか?
が全く不明でした。

成田空港の動物検疫所の係官の話では、
「1週間くらいは検疫所で係留されるかもしれません」
という返答でした。

1週間!

1週間もケンケンと離れ離れになったら、どうなるんだろう?
すごく不安でした。
その動物検疫もどのくらい時間がかかるのか?全く分からないとのことでした。

でも、もしかしたら、即日に引き渡されることもあるから・・・
という係官の言葉を信じました。
ただし、どのくらい時間がかかるのか?全く分からないということだったので、
ケロウナ行きの飛行機は、最終便を取ったのです。

バンクーバーに到着したケンケンは、動物検疫に向かいました。
そうしたら、たった5分くらいで、即OKになり、ケンケンは私たちに引き渡されました。

やった!

ケンケンを連れて、大急ぎで空港の外に出ました。
これで、晴れてカナダに入国できのたのです。
私たちとケンケンは、カナダに入国したのです!

そのかわり、ケロウナ行きの出発時間まで時間が余りすぎました。
バンクーバーを夜8時半出発のフライトでしたから、
8時間以上も待ち時間ができてしまったのです。

私は航空会社のカウンターに行き、搭乗フライトを変更できないか?訊ねました。

「あなたたち2人はOKです。でも、犬は既に指定便になっていますから、
変更できません。お2人だけ先に出発して、犬は後から行くようになりますよ」

と言われました。

もちろん、私はすぐ断りました。
ケンケンだけ置いて、私たちだけ先の飛行機で行くことなんかできません。

ということで、バンクーバー空港の建物の外で、
私たちはケンケンと一緒に待ち時間を過ごしていました。

ケンケンはたまに不安そうな表情になりました。

「このあと、どこに行くんだろう?」
「いつ出発するんだろう?」
「ボクも一緒に行けるんだよね?」

そんな表情でずっと私たちを見つめてきました。

「大丈夫!ケンケンも一緒だよ!」

そういうと、安心したように、大人しく荷物の近くにいるんです。
意味が分かっていたんですね。

この荷物は家族の大事な荷物だから、自分が見張っていないと!
そう思っていたに違いありません。

ケンケンは、飼い主思いの強い犬で、仕事熱心でした。
今、自分にできる仕事は、荷物の横にいることなんだ、って思っていたのでしょう。




ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その2) - 2011.01.25 Tue

002

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 1999年3月14日 私たちとケンケンがカナダ移住に向けて
日本を発ち、バンクーバーに到着したときの写真です。
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成田空港でケンケンを係員に預けたのは、離陸時間の5時間前でした。
その前に、空港内の動物検疫所で所定の健康診断を済ませました。
そして、動物輸出証明書を発給してもらい、これで堂々とケンケンは
飛行機に乗ることが出来るようになったのです。

ところが、手荷物を預けるよりも、ずっと早い段階で、ケンケンをチェックイン
させなければなりませんでした。
それが、離陸時間の5時間前だったのです。

プラスチック製のカーゴに入れられたケンケンは、不安そうに私たちを見つめていました。
係員が押すカートに乗せられ、ケンケンは私たちより一足先に飛行機に向かっていったのです。

成田を出発した飛行機は、定刻通りにバンクーバー国際空港に到着しました。
私たちは入国手続を終え、ビザ発給の手続を移民局で済ませ、それからケンケンを引き取りました。

カーゴの中は、ウンコやオシッコで汚れているだろうな、と思っていたのですが、
ケンケンは、ウンコもオシッコもしていませんでした。

疲れていただろうから、多分、ずっと寝ていたのだろうと思います。
それに、カーゴの中にはケンケンが不安にならないように、一番のお気に入りだった
毛布やタオルをいれておきましたから、きっと自分の家だと思って安心していたと思います。

そして無事にバンクーバーに到着しました!
ケンケンを空港の外に連れ出しました。
成田空港でカーゴに入れられてから、12時間以上が経過していたと思います。

さて、今日のこの写真ですが、
1999年3月14日(カナダ時間)の午前10時くらいです。

バンクーバーの地に降り立ったケンケンが、バンクーバーの空を
初めて見上げた瞬間です。

3月中旬のバンクーバーは、ケンケンの故郷の長野よりも遥かに暖かく、
カナダって寒い国なんじゃないの?
って、きっとケンケンはそう思ったでしょう。


故郷・長野からカナダに渡った愛犬ケンケン!
は、この日からカナダ生活がスタートしたのです。



ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンの日本脱出大作戦その1) - 2011.01.24 Mon

001

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この写真は: 1999年3月14日 私たちとケンケンがカナダ移住に向けて
日本を旅立ったときの写真です。
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私たちは、ケンケンを伴ってカナダに移住しました。
家族ですから、ケンケンを長野に置いていくわけにはいきません!

でも、動物を海外に連れて行く場合の手続が全く判りませんでした。
今のようにインターネットで必要な情報が何でも集められる時代ではありませんでした。

ケンケンをカナダに連れて行くためにはどうするの?
その手続や、必要な書類を集めるために、ずいぶんとあちこちを駆け回りました。

長野の役所ではまるで何も分かりませんでした。
結果、成田空港の中にある厚生労働省動物検疫所で全てのことが分かったのです。

いろいろなお役所がありますが、この動物検疫所の職員ほど、
親切で丁寧で親身に対応して下さった公務員はいません。

さて、私たちは万全を期してケンケンの移住作戦を考えました。

まず、長野から車で東京の妻の実家に向いました。
カナダ出発の3日前でした。
妻の実家で、妻とケンケン、そしてカナダにもって行く荷物を置き、
私はその日のうちに、中央高速道路を走り、長野に戻りました。

カナダ出発の前日。
私は東京に向かい、妻とケンケンと合流しました。
翌朝、タクシーで上野駅に移動しました。
動物を乗車させても良いタクシーを前もって予約していました。

とても親切な運転手さんで、ゲージからケンケンを出しても良いよ!
と言ってくださり、ケンケンは私と妻の間で寝転がっていました。

京成上野駅に到着したのは、朝8時過ぎでした。
午後2時ごろまで、上野公園でケンケンと一緒に時間を潰していました。

何しろ、これから始る長い旅の時間、ケンケンはずっとゲージの中に
入ったままになりますから、少しでも野外で遊ばせて、疲れさせれば
飛行機の中で眠ったままになるだろう、と考えたからです。

そして、上野公園を後にして成田空港に向かう時間になりました。
この写真は成田空港に向かう京成スカイライナーの中です。

動物の鉄道移送に則したルールに従い、所定の運賃が加算されるのですが、
ビックリするくらい安かったことを覚えています。

京成上野駅から成田空港まで、約50分の電車の旅です。

そういえば・・・
あとにも先にも、ケンケンが電車に乗ったのは、これが最初で最後だということに
このブログを書きながら、いま気が付きました。



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ありがとう!ケンケン  (8年前の雪の上) - 2011.01.23 Sun

0301002


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この写真は: 2003年1月、雪の丘の上で撮影しました。
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ここは、ケロウナ市のダウンタウンから北に広がる
ノックスマウンテン州立公園です。

ちょうど、雪が降った後、ケンケンを連れて散歩に行った時の写真です。
写真は、2003年1月のものなので、ちょうど8年前です。

この冬は、よくこの公園に散歩に出かけました。
避妊手術の後、ケンケンが太り気味になってしまったので、
ダイエットしなければなあ、と考えていました。

しかし、ケロウナの夏は直射日光がきついので、ケンケンはなかなか
歩いてくれませんでした。

その替わり、冬になると元気に駆け回るのですが、
特に雪の上を走り回ることが大好きでした。

冬の間に、ダイエットを兼ねて、雪の上を走らせていた頃を、
つい昨日のように思い出します。

ケンケンが生まれ育った長野の雪と違って、
ケロウナの雪は、ふかふかのパウダースノーです。

ケンケンが走り出すと、粉雪が舞います。
空中に舞い上がった粉雪が、冬の太陽光線を受けて
キラキラと小さな輝きを、いくつも作り出していました。

ひとしきり雪の上を走り終えて、満足したケンケンが
丘の突端に向かっていきました。
そこから先は崖です。

「ケンケーン! それ以上行ったらダメだよー」

と叫んだときに、振り向いたケンケンを撮影しました。

犬は方向感覚に優れています。
特に和犬の感覚は洋犬を凌ぐといわれています。

ケンケンは、自分の家の方向が分かっていたので、
高台になっている丘の突端から、家を確認したかったのでしょう。

私たちがケンケンを呼ぶと、再び全速力で駆け戻ってきました。

「もう満足したよ! 早くお家に帰ろうよ!」

ケンケンは、私たちにそう言うと、とっとと雪の坂道を下っていきました。

それにしても、この写真を撮影したときのことは、
今でもよく覚えていますが、日付を見たら・・・ 8年前なんですね・・・

ケンケンがいてくれて、普通に幸せだった日常というのは、
過ぎ去ってみると、一瞬のことだったように感じられます。




ケンケンは、本当に多くの方々から愛されてきました。
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ありがとう!ケンケン  (ケンケンの庭) - 2011.01.22 Sat

0903003

(お詫び)
このブログは、私が勝手気ままに思うことを綴ってきました。暫くの間、内容を変えて書かせていただきます。


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この写真は: 2009年3月28日に、いつもの散歩コースで撮影しました。
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私たちとケンケンは、1999年に長野を離れてカナダに移住しました。
移住した先は、カナダBC州のケロウナという町でした。
このケロウナに10年3ヶ月間、暮らし続けたことになります。

ケンケンは14歳3ヶ月で永眠しました。
ケンケンが過ごした町は、

長野県千曲市 で 2年半
カナダ・ケロウナ で 10年3ヶ月
カナダ・バンクーバー で、1年6ヶ月

です。
振り返ってみると、ケンケンが一番長く住んだ町はケロウナでした。

そのケロウナで、ケンケンの散歩コースが、この写真の場所です。
ケロウナ市の湖畔公園です。
自宅を出て、すぐ目の前に広がっていた公園は、芝生のスペースが
たっぷりとあり、ケンケンはここがお気に入りでした。

この写真は、2009年3月下旬に撮影したものです。
私が自分の仕事の組み立てを進める中で、バンクーバーに移ることを考え、
具体的にバンクーバーへの引越しが夏頃には可能になるだろうな、
というスケジュールを作りはじめたころです。

毎日、妻と私は、バンクーバー引越し計画について、話し合っていました。
前向きな良い話でした。
自然に家の中が明るくなっていました。

でも、ケンケンはきっと、
「もうすぐ、この公園を散歩できなくなるんだなあ・・・」

って、分かっていたのだろうと思います。

いつまでも名残惜しそうに、芝生の上に座り込み、動こうとしないのです。

「ケンケン! もう行くよ!」

といくら言っても、動かないんです。
バンクーバー引越しが近づくにつれて、
ケンケンが座り込む時間が、長くなっていきました。

仕方がないから、私と妻も近くのベンチに座って
そんなケンケンを眺めていました。

ケンケンが一番好きだった散歩コース。
ケンケンが一番長く親しんだ散歩コース。

できることなら、もう一回、歩かせてあげたかったです・・・



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作者紹介

 滝澤 修

Author: 滝澤 修
長野県千曲市出身
1999年にカナダに移住
バンクーバーとケロウナに両在住

初めてケロウナを訪れたのは
1991年6月のことでした。
そのとき、ケロウナのゴルフ環境
に魅了された私は、1999年から
ケロウナに移住し、ケロウナでゴル
フにどっぷり浸かる生活をスタート
しました。
カナダで一番恵まれたゴルフ天国の
町がケロウナです。ケロウナのゴル
フ環境を知り尽くしている私が、
日本から来られるゴルファーの方々
を直接ご案内しております。


滝澤の簡単自己紹介
長野で生まれ育ち、家業の廃業が人生の転機になった。1999年カナダBC州ケロウナに移住する。
起業してカナダ産ワインの輸出ビジネスを開始し日本にカナダのワインを広げる活動を行う。
2009年からケロウナとバンクーバーの二拠点生活をスタートする。夏はケロウナ、冬はバンクーバーが基本となる。
ゴルフを通して健康作り、コミュニケーション能力を養うプランを日本人向けにプランしてケロウナで実施する。
もっと多くの人に出逢い、刺激しあい、信頼しあえる関係を育める人生になるよう今もなお模索しながら実践中です。
滝澤のプロフィール

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