この時期の私は、毎日インターネットで各地方の予選の結果をひたすら追う。
都道府県大会は、インターネットでリアルに試合を観ることが出来ないため、試合結果だけを追うのだ。
序盤で有力な高校が敗退した事実に驚くことも数多くある。
私の頭の中にインプットされていない高校が勝ち進むと、
「これは一体、どんな学校だ?」
と興味を惹かれるため、すぐさまウィキペディアで学校の概要を調べる。
学校名が変更になったというのが大半のケースであるが、今の時代の風潮に合わせるかのような
名称を学校名につけるのはどうか?と思う・・・
総合、情報、国際、文化などなど、それらを学校名にしつらえるのは、あんまりパッとしない・・・
また、大学付属高校の場合、大学の名称が変ったことから、
付属高校の名称を変更しなければならない、という悲しい事例もある。
今年の例で言うと、東京にある武蔵工業大学が、東京都市大学 に名称を変更した。
武蔵工業大学の付属高校は、高校野球の名称表記表すと、
武蔵工大一高 (東京都)
武蔵工大二高 (長野県)
となるが、ともに甲子園出場経験は無いものの、それぞれの地区では強豪チームとして知られている。
それが、今年から、都市大学付属〜 という名称になるのだが、高校野球的に見ると、
とても弱弱しい名前だ。
広島県は、相変わらず広陵の優勢な天下となっている。
戦前から広島の双璧と称された 広島商業 に期待を寄せている私だが、現実には広島商業と広陵とでは
相当に力の差が開いてしまった。
広島県に有力な高校は無いものか?とネット上を見て回ったところ、
広島国際学院 という高校があった。
広島国際学院? なんだそりゃ?
さっそく調べてみた。
広島国際学院大学の付属高校だということが分かった。
さらに調べると、広島国際学院大学は、広島電機大学が名称を変更したということだそうだ。
つまり、広島電機大学付属 が 広島国際学院付属 に名称変更したということになる。
このとき、私はピン!と来た。
旧・広島電機大学付属 という文字にすぐさま反応した私は、
新・広島国際学院大学付属 の野球部の監督を調べた。
案の定、彼だった。
私と大学時代、同じ野球部だった同期生だ。
「へえ〜、ヤツがそのまま監督を続けているのか〜!」
驚きと嬉しさが溢れた。
懐かしいヤツである。人情味のある良いヤツだ。
彼なら、きっと立派な高校野球指導者になっているに違いない。
今年の広島大会は、広島国際学院付属 に注目したい。



